アウトドアも好きだよ。
フリーフォトグラファー大塚まゆみ(@mayumi_works)です。
今回は自然の中でお仕事PCしたい人にはもちろん
アウトドア好きのそこのあなたや
子育て中のあなたにもおすすめしたい
むしろ全人類におすすめしたいポータブル電源をご紹介します。
我が家にもある。ポータブル電源 PowerArQ
アウトドアブームで一気に注目を浴びましたポータブル電源。
我が家にもあります。
カラーはオリーブドラブ。
旧タイプ。
屋外での撮影時など、
PCをつないだりスマホ充電したりと使えます。
ストロボとかはつながないよw
ポータブル電源を選ぶ時のポイントを軽くご紹介。
ポータブル電源の選び方
ポータブル電源を選んだ時重視した点を5個にまとめてみました。
選び方のポイント
- 容量
- 定格出力
- AC出力の波形
- 出力ポートの種類
容量
ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー)」で表示されています。
数字が大きければ大きいほどたくさん蓄えられることになります。
また、容量が大きいほどお値段も比例してお高くなっていくイメージ。
PowerArQの現在のラインナップだと、
300Wh, 346Wh, 500Wh, 555Wh, 626Wh, 1000Wh
みたいですね。
(2021.12末時点)
ぶっちゃけ大は小を兼ねると思います。
使える時間の計算方法
実際気になるのはどれくらいの時間使えるのか?というところだと思います。
私計算は全く得意ではないのですが。。。
例えば500Whの場合。
500W(ワット)の消費電力の機器を、1時間(h)動かせるということになります。
100Wの消費電力の機器であれば、約5時間の動かせる!ということになります。
(これは理論上の値であり実際の動作時間は異なるそうです。)
確かに、極寒の地で使ったりするとカメラもバッテリーの減り異常にはやかったりするので、環境によって変化はありそうですね。
定格出力
定格出力とは、ポータブル電源が、安定して出力し続けられる電力の量です。
貯められる量とは比例せずメーカーや商品によってマチマチですのでこちらも合わせてチェックしてください。
スマホやPCの充電等でしたらさほど気にせずともほぼほぼ対応でしょう。
ポータブル電源に接続した製品の消費電力が、ポータブル電源の定格出力を超えると、その製品を動かすのに必要な電気は送れず動きません。
なんとなくイメージしやすそうなのは、ドライヤーや湯沸かしポットなど。
電力消費量高そう!!って感じしますよね。
そういう物を使う目的の場合は特に要チェックです。
PowerArQの製品は1000Whの製品以外は300Wなので注意!!
↓こちらが1000Whの商品です。
Proなんですね。プロ。
AC出力の波形
ちょっとこれについては詳しくはわからないのですが、、、
AC出力されるさいの波形に【正弦波】【擬似正弦波】【矩形波】の3タイプがあるそうなんです。
んで、普通の住宅で使っているのが【正弦波】だそうで、
多分私達がポータブル電源につなぎたいのもお家で使っている製品だと思うのですよ。
その普段お家で使っている製品が【正弦波】仕様で作られているため、他の波形だと動かないまたは壊れる!!などのトラブルを引き起こしかねない。
そのため家庭用の電気と波形が同じ【正弦波】のものをチョイスするのが良いそうです。
出力ポートの種類
ACポートはもちろん、USBポートやDCポート・シガーソケットなど多用な出力に対応しているものが多いです。
製品によって搭載している出力ポート種類や各ポートの数が違います。
最新のものだとUSB-Cポートが付いていたり、
QI充電が付いていたりと日々進化しております。
↓こちらはQI充電がついてるver.いいな
今は新しくなってデザインもスッキリ。
バッテリー交換も出来るようになってるそうで日々進化してますね。
バッテリー交換出来るのいいですね。
一度買っても永遠に使えるわけじゃないのね~そりゃそうか、、、。
私が買った時は種類がそんなに豊富じゃなかったけど、
デザイン的にも一番好きよ♥
その他のメーカー色々
Jackery
BLUETTI
最近は大容量のものも増えていますし
好みに合ったものを探すのもいいですね。
ソーラーパネルも合わせると最強感。
それについては追記しようと思ってます。